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"奄美大島の最高峰(標高694.4m)。3,000mm近い年間降水量と20度を超す年平均気温。 亜熱帯気候により、スダジイなど常緑広葉樹のうっそうとした原生林が育まれ、直射日光が当たらない森の中は木生シダのヒカゲヘゴやオオタニワタリなどが原始の森を思わせる景観を作り出しています。ここには、アマミノクロウサギ、オーストンオオアカゲラ、オットンガエルなど数多くの貴重な奄美・南西諸島の固有種が生息しており、頂上付近全体が国の天然記念物、国定公園特別保護地区に指定されています。また、奄美大島の開祖といわれるシニレク、アマミコが降り立ったといわれる霊山でもあります。 湯湾岳頂上への登山口は二つあり、大和村の奄美フォレストポリスからは車で約20分で登山口に着きます。登山口から頂上までは約15分。中腹の神社まではボードウォークが整備されています。もうひとつの登山口は宇検村の湯湾岳展望台にあり、登山口から頂上までのルートは昔ながらの山道になっています。頂上までは約50分。" |